2009年 11月 05日
国立のお祭り、晴れの日編
さくらパパです。
昨日に続いて、国立のお祭りについて書かせてもらいます。
今日は11月3日のことでこの日はとても良く晴れていました。
国立の町は大学通りが歩行者天国になって、車道を自由に歩けます。
そしてこの車道で、たくさんの催し物が行われます。
といっても、主に伝統的な日本のお囃子や踊りなのです。
この写真は山車のようすで、中でおかめ、ひょっとこや、お獅子が踊っています。
踊り手さんの多くは子供たちです。
地元の保存会でずっと続いているのでしょうね。
以前、東京の府中という町に住んでいたときには、町内がみな山車を持っていて
その数は30ぐらいになっていたかと思います。
国立はそこからあまり離れていないのですが、やはりこうして町内の山車が
あるのですね。
今回は5つの山車が出ていました。
お祭り大好きの私にはたまらない音色がたくさん聞こえてきました。
そして歩行者天国では、「よさこい祭り」が行われていました。
7つぐらいのチームが、それぞれの「よさこい踊り」を披露してくれます。
今のよさこい踊りは、昔と違ってすごくテンポの速いダンスのような踊りが多いです。
見ていると、本当に最近のヒップホップでも見ているような気になります。
ですから若い人も多く、すごい躍動的な踊りになっています。
そうかと思うと、もう60~70歳ぐらいの年輩の方が、ゆっくりのリズムの中
軽やかに踊っている姿も見られました。
写真のチームがそうなのですが、本当に若々しくて素晴らしかったです。
好きなことを続けているってすごいですよね。
なんだかとても勇気づけられました。
私も趣味の和太鼓や日本の踊りをしっかりと続けていこうと見ていて思いました。
そしてもう一つ嬉しかったことは、数年前まで一緒に篠笛を習っていたメンバーに
偶然であったことでした。
「西馬内(にしもない)盆踊り」という秋田の伝統芸能があります。
その踊りの輪の中に、その方がいました。
この写真の方がそうです。
その方ももう60歳は越えているかと思うのですが、若々しいしなやかな踊りを
踊っていらっしゃいました。
写真のように顔を隠して踊るのです。
私も昔この踊りを踊っていたことがあります。
ですのでとても懐かしく見させてもらいました。
ゆっくりですが、すごく味のある踊りで、見ていて日本の芸能の深さを感じました。
そしてそんな芸能が好きなので、こうして友人にも会えたのですね。
国立のお祭りでたくさんの懐かしいか音で会いました。
お祭りがつないでくれた縁です。
そしてそんなご縁に、深く感謝がわいてきました。
アロマに出会って、そして自分のことを大切にしていたら、
大切な人と出会います。
そんな自分の生き方をこれからも大事にしていこうと思いました。
また、日本の芸能もやり続けていこうと心に誓いました。
「継続は力」ですものね。
アロマと一緒で、一生やり続けていきたいです。
さてめいちゃんはといえば、ものすごい太鼓の音にもう目が3倍くらい大きくなって
しまいました。
めいちゃんは大きな音が苦手です。
なぜって耳が大きいからです。きっと私たちの倍くらいの音に聞こえるのでは
ないかと思います。
それで、ちょっと町を回ったらもう一足先に家に帰りました。
家でゆっくりお留守番の一日でした。
そして私と家内は、二人でお祭りデートです。お祭り大好きの二人にとって、たまらなく楽しい一日となりました。
国立のお祭りは大好きです。
来年も絶対にこようと思いました。
皆さんの町では、お祭りがありましたか?
昨日に続いて、国立のお祭りについて書かせてもらいます。
今日は11月3日のことでこの日はとても良く晴れていました。
国立の町は大学通りが歩行者天国になって、車道を自由に歩けます。
そしてこの車道で、たくさんの催し物が行われます。
といっても、主に伝統的な日本のお囃子や踊りなのです。
この写真は山車のようすで、中でおかめ、ひょっとこや、お獅子が踊っています。
踊り手さんの多くは子供たちです。
地元の保存会でずっと続いているのでしょうね。
以前、東京の府中という町に住んでいたときには、町内がみな山車を持っていて
その数は30ぐらいになっていたかと思います。
国立はそこからあまり離れていないのですが、やはりこうして町内の山車が
あるのですね。
今回は5つの山車が出ていました。
お祭り大好きの私にはたまらない音色がたくさん聞こえてきました。
そして歩行者天国では、「よさこい祭り」が行われていました。
7つぐらいのチームが、それぞれの「よさこい踊り」を披露してくれます。
今のよさこい踊りは、昔と違ってすごくテンポの速いダンスのような踊りが多いです。
見ていると、本当に最近のヒップホップでも見ているような気になります。
ですから若い人も多く、すごい躍動的な踊りになっています。
そうかと思うと、もう60~70歳ぐらいの年輩の方が、ゆっくりのリズムの中
軽やかに踊っている姿も見られました。
写真のチームがそうなのですが、本当に若々しくて素晴らしかったです。
好きなことを続けているってすごいですよね。
なんだかとても勇気づけられました。
私も趣味の和太鼓や日本の踊りをしっかりと続けていこうと見ていて思いました。
そしてもう一つ嬉しかったことは、数年前まで一緒に篠笛を習っていたメンバーに
偶然であったことでした。
「西馬内(にしもない)盆踊り」という秋田の伝統芸能があります。
その踊りの輪の中に、その方がいました。
この写真の方がそうです。
その方ももう60歳は越えているかと思うのですが、若々しいしなやかな踊りを
踊っていらっしゃいました。
写真のように顔を隠して踊るのです。
私も昔この踊りを踊っていたことがあります。
ですのでとても懐かしく見させてもらいました。
ゆっくりですが、すごく味のある踊りで、見ていて日本の芸能の深さを感じました。
そしてそんな芸能が好きなので、こうして友人にも会えたのですね。
国立のお祭りでたくさんの懐かしいか音で会いました。
お祭りがつないでくれた縁です。
そしてそんなご縁に、深く感謝がわいてきました。
アロマに出会って、そして自分のことを大切にしていたら、
大切な人と出会います。
そんな自分の生き方をこれからも大事にしていこうと思いました。
また、日本の芸能もやり続けていこうと心に誓いました。
「継続は力」ですものね。
アロマと一緒で、一生やり続けていきたいです。
さてめいちゃんはといえば、ものすごい太鼓の音にもう目が3倍くらい大きくなって
しまいました。
めいちゃんは大きな音が苦手です。
なぜって耳が大きいからです。きっと私たちの倍くらいの音に聞こえるのでは
ないかと思います。
それで、ちょっと町を回ったらもう一足先に家に帰りました。
家でゆっくりお留守番の一日でした。
そして私と家内は、二人でお祭りデートです。お祭り大好きの二人にとって、たまらなく楽しい一日となりました。
国立のお祭りは大好きです。
来年も絶対にこようと思いました。
皆さんの町では、お祭りがありましたか?
by aroma-cosmos
| 2009-11-05 23:00